『シュタインズゲート』第4話考察:SERNの企みを暴く手がかりはIBN5100
個人的に大好きなアニメ『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』。
この作品では、ストーリーを視聴していく中で、その時点では謎となっている伏線が数多くある。
それらは後になって繋がり明かされるが、見逃しているとストーリーを充分に楽しめない。
そこでストーリーのキーとなる重要なファクターをまとめていきたい。
なのでこれらのポイントを頭に入れながら、作品を存分に楽しんでもらいたい。
SERNの企みを暴く為にはIBN5100が必要
「Human is dead」と書かれた実験結果の詳細を暴こうと、プログラムのコードで生成されたデータベースを発見する。
しかしそれはダルにも解読不能でお手上げ状態となった。
そこで岡部は、ジョン・タイターが発言していた次の言葉を思い出す。
「SERNの企みを防ぐには、IBN5100の機能が必要なのです。」
もしやと思い、コードの画像をメールで送ると次の言葉が返ってきた。
「確かにそれはIBNが独自に開発したプログラム言語であり、解読するにはIBN5100が必要なものです。」
かくして、CERNの企みを暴く為に岡部はIBN5100を探すことを決意する。
IBN5100の行方
まゆしぃから電話があり、フェイリスがIBN5100の情報を知っていることを聞き、岡部はフェイリスに問いただす。
「小さい頃パパが持っていたのは確かにゃんだけど、今はもうないにゃ。」
「最後に見たのはたしか、秋葉原の神社だったにゃ。」
神社と聞いて、岡部はルカ子のいる柳林神社を訪れる。
すると、かつて神社にIBN5100を奉納した人物がおり、今神社にあることがわかる。
ルカ子の父はIBN5100を奉納した人物が言っていたことを語る。
「いつかこのパソコンを必要とする若者が現れるから、大事にとっておくようにと。10年くらい前だったでしょうか。」
奉納した人物はこのことを予期していたのだろうか?一体誰だったのだろうか?
いかがだったであろうか。
第4話で抑えておきたいポイントは以上である。
SERNの企みを暴く為に必要なIBN5100。
そしてついにIBN5100を見つけた岡部。
次回、SERNの野望を知ることは出来るのか?