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【3社比較】婚活パーティーに参加してみた結果、断トツでおすすめはOTOCON(オトコン)

2023年某日、私は街コンと呼ばれるパーティーに参加してきた。

業界の中でも大手と呼ばれるOTOCON(オトコン)、PARTY⭐︎PARTY(パーティパーティ)、シャンクレールの3社に参加したのでおすすめを紹介したい。

目次

OTOCON(オトコン)

おすすめ度:★★★★

参加費:4,000円

参加したパーティー:婚活パーティー ⚪︎/⚪︎

形式:1対1

時間:1時間30分ほど

流れ:受付→プロフィールカード記入→1対1で会話(5分程×5名程)→第一印象カード記入→1対1で会話(5分程×5名程)→希望の相手を紙に書いてマッチングタイム

感想:何度か参加したことがあるが大体は男女各5〜6名ほどが多く、男女比も偏りは少なかった。

最も良いところは、2回話す機会があること。

1ターン目でもっと話したいなと思った時に、2ターン目ではより聞きたいことを聞けること。一人一人のことを知る時間としてちょうどよく、参加している人もきちんと会話しようとしてくれる人が多かった。

デメリットとしては、当日までに人数が集まらなければ当日キャンセルもあり得るということ。まぁ後述するシャンクレールのように無理に開催して金も時間もなくすよりは良いと思う。

1回マッチングできたが、相手もこの中ではマシなのが私だったから仕方なくだったのだろう(誰か一人は選ばなければならない。)、その後に発展はしなかった。

https://www.otocon.jp/

PARTY⭐︎PARTY(パーティパーティ)

おすすめ度:★★

参加費:3,000円

参加したパーティー:仕事終わりの1杯!一人参加・お友達とのご参加大歓迎 お気軽飲みコン

形式:4対4×2

時間:1時間ほど

流れ:受付→名札作成→4対4で会話(30分程×2グループ)

感想:男女8名ずつくらい参加。4対4の2グループに分かれ、テーブル席で30分ほど会話。

会話内容はフリーというより、まず自己紹介→質問BOX的なのを一人一人引き、質問に答えてひと盛り上がりできるか見たいな流れ。前半の4名と話し30分したら男が席移動し、後半の4名と話すという合コンスタイル。缶のお酒が用意されており、お酒を飲みながら話せるのが良いポイント。

ほろ酔いのノリでみんなで2次会(居酒屋)へ行き、店を変えて3次会(居酒屋)、さらには朝まで4次会(カラオケ)をしてしまった。

ラインはほぼ全員と交換したが、全て削除した。

終始、陽キャがその場のノリを楽しむみたいな感じ(ウェーイとまでは行かないが)だったのでキツかった。積極的に話に行ける陽キャやイケメンにおすすめ。

https://www.partyparty.jp/

シャンクレール

おすすめ度:★

参加費:6,000円

参加したパーティー:【恋人から始めたい★】結婚はしたいけど、いきなりは…というあなたに♪

形式:1対1

時間:30〜40分

流れ:受付→プロフィールカード記入→1対1で会話(7分程×3名)→希望の相手を紙に書いてマッチングタイム

感想:男5人に対して女3人だった。少なすぎだろぉぉ!

1人との会話時間も短く、それでいて6,000円。1人の女性と7分程話すのに2,000円て!

なお,当日参加していた女性陣はあまり乗り気ではなく,暇つぶしという印象だった。女性は無料?700円?とかなんで遊び感覚なんだろう。

3社の中では最も、お金も時間ももったいなかった。1対1で話せるので一見オトコンと似ているが、参加費が1.5倍であること、なのに話せる時間が二分の一であること、以上のことからおすすめしない。

オトコンと違いそれぞれの女性と話せるのがワンターンなので,10人くらいの女性が参加していないと成立しないだろう。

もちろんマッチングなし、したいと思う人もいなかった。

https://www.2400.co.jp/

結論

オトコン一択である。

言っておくが私はオトコンの関係者でも広告案件をもらっているわけではない。

マッチングアプリの月額ほどで何名かの女性と会える、話せると考えればコスパは良いのではないだろうか。1体1で2回転というのは非常に魅力的だ。

ただオトコンだとしても最初に書く自己紹介シートに年収やら職業を記載するので、人によってはそこをみて話す気をなくすような人もいる。(その場合2回転目はヤケクソで話そう)

そんな私は年収や容姿に自信があるわけではないので撤退した。婚活女性からしたら金を持っていて容姿に優れているハイスペ男子を求めていることだろう。ロースペおじ(弱者男性)にはきついぜ。

冷静に考えてみたら、私自身恋人(今はパートナーと呼ぶのだろうか)は欲しいが、結婚をしたいかと聞かれるとそうでもないことに気づいてしまったのだ。そして相手にも気づかれていたことだろう。

婚活というよりも恋活のようにラフな出会いの場を模索していきたい。

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