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【バイナリー】ローリスク!初心者がハイロー必勝法を思いついた

バイナリーオプションをはじめて1ヶ月、貧乏なワープアでありながらも、ここまで15万以上の損失を出した初心者の私は気が狂いそうになりつつも、新たにローリスクの必勝法を思いつき、「これは勝機!」と閃いたのでここに共有したい。

目次

前提:普通にエントリー=ただのギャンブル

まず前提として、バイナリーオプション(FXもそうだろう)をやる上で、どれだけ分析しようが、レンジだろうがラダーだろうが50%の確率であり、ギャンブル的要素を否めない。

それは何故か?投資家の心理、経済指標、ニュース等数々の要因がレートの変動へ複雑に絡み合っているからだ。

それらを全て予期出来るのは超能力者か未来人くらいであろう。ましてや初心者ともなれば養分になる事は必至である。

バイナリーにおいてはとくに顕著である。長期スパンでみれば予測が当たっていたとしても、判定時間に一時的な値動きがあり予測が外れる事は日常茶飯事である。(とくに取引時間が短い程この傾向は強い。)

負けの要因:2点(短い時間+1回エントリー)

ここではハイローオーストリアを例に負けの要因を記述する。

まず1点、私を含め大方の初心者は、わからないなりにレートの値動きを予測し、どこかのタイミングで(ハイorロー)をエントリーする事だろう。

時間としては15分取引あたりが多いのではないだろうか?

はっきり言う。取引時間が短いほど予測は困難だ。

前述した通り一時的な値動きによって残り数十秒で変化する事が多いからだ。

そして2点目。

1度の判定時間で1回のみエントリーをしていないか?

これも前述通り、勝ち・負けいずれかの運否天賦に身をゆだねることになる。

では、これらをふまえた私の必勝法をご紹介しよう。

必勝法:負けを0。引き分けを増やせ!

バイナリーは、当たれば倍(実際には1.9倍前後)・外れれば0なのだから、

普通にやっていたら勝率50%前後であり、利益を出すのは難しい。

初心者であればなおさら勝率は低く、軍資金を下回る結果になるだろう。

ならば、負けを0=ほぼ引き分けを増やせばいいじゃないか!

上のキャプチャ画像は、ハイローオーストリアの一日(23時間)取引のある日のドル円チャート。

7時からはじまって6時に終わるのだが、ペイアウト率は1.95倍と高め。

この23時間取引を用いて、

チャート高値の時点でLow、チャート低値の時点でHigh というように、

同額で2回エントリーする!

上記の画像のように下がり始めた段階、そして上がり始めた段階がエントリーポイントになる。

この方法であれば、

必ずどちらかは予測が的中する。

つまり、勝率50%を下回る事はない!

さらにこの場合、必ずどちらかが外れるという事ではないのだ。

レンジ内に収まればどちらも予測が的中

する可能性も秘めているので、そこで利益を伸ばしていく戦法である。

例えば2万円で下記の2通りエントリーしたとしよう。

①105.10の時点でローエントリー 1万円

②103.50の時点でハイエントリー 1万円

結果は以下の3通りのいずれかになる。ペイアウトは1.95倍で計算。

結果A:105.10円以上 → ②のみ的中!19,500円(▲500円

結果B:103.50円以下 → ①のみ的中!19,500円(▲500円)

結果C:103.51~105.09円 →①②的中!39,000円(+19,000円

結論:ローリスク必勝法になりうるのでは?

つまりこの理論で、2万円投資をした場合は以下の2通りの結果になる。

引き分け・微損(マイナス500円)元手▲2.5%

 or 

■投資成功(プラス19,000円)元手+95%

理論的には、たとえ500円の損失が38日間続いたとしても、

1日で19,000円の利益が出せるので、元の資産を下回る可能性は限りなく低いのではないだろうか。

もちろん、利益を出すためにはエントリーポイントが重要であり、

チャートの分析や経済指標等の確認が必須ではある。

場合によっては、一方が成功しそうで一方が危なげであれば、

危なげな方は転売を利用して損切り・利確をしても良いかもしれない

まさに、ローリスク必勝法!

命名するならば「ダブルエントリー理論」、

いや厨二的には鉄壁の守りをしつつ攻めも狙うことから、

「イージス・カウンター」といったところか。Aegis Counter 

ドヤ顔で言ってみたものの、恐らく手法としては昔からあるのかもしれない、そして中級者以上のデイトレーダーの間では常識かもしれない。また、この理論に何か重大な欠点があるのかは不明であり、要検証である。

ただ初心者の私が自力で思いつき、ローリスクな手法の中で最善の戦略ではないかと現段階では個人的に判断している。検証結果はいずれ報告したい。

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