『シュタインズゲート』第10話考察:ルカ子の股間に…ない!
シュタゲ好きによるシュタゲを楽しんでもらうための考察。
今回は第10話。今回はタイトルにあるルカ子に関することはさほど重要ではない。笑
むしろ鈴羽の父親探しに注目して欲しい。
ルカ子が女の子に!
雑誌に載っているコスプレイヤーの水着姿を眺めていたまゆしぃはみんなで海水浴にいこうと提案する。
牧瀬紅莉栖は、女子メンバーだけならいいと言う。
岡部はならルカ子も男だからだめだろうと反論する。
すると、凍りつくラボ内。
岡部はラボメン全員から、女の子に対して男と言うなんてひどいと責められる。
何を言っているんだと疑問に思った岡部はルカ子の胸と股をチェックする。すると、男にないはずのものが(多少だが)あって、男にあるはずのものがなかった。
そう、ルカ子は男から女になっていたのである。(ガチセクハラ!)
女の子になっても、貧乳であった為岡部は気づかなかったのだ。
ルカ子はショックで泣いてしまう。
第8話にて女の子になる為、野菜をいっぱい食べるようルカ子は母親のポケベルにDメールを送っており、その結果世界線が移動して男から女に変わったのであった。
これも過去改変の一つだと言えるだろう。
鈴羽の父親探し
父親を捜索する為にこの街に来たという鈴羽。
数年来会っていないという。
しかし明日、父に会える機会があるかもしれないという。
そこで岡部は提案する。明日父親に会えなかったら過去の父親へDメールを送ろうと。
そしてラボにて鈴羽の帰りを待つ岡部。
無事父親と会えたらお祝い、会えなくても慰める会をしようと。
するとそこへ差出人不明のメールが送られてくる。
「お前を見ているぞ」
続けて得体の知れない画像も送ってくる。(血のプリン?)
一体誰が何の目的で送ってきたのだろうか?
脅迫めいたメールはラボメンには教えず、周囲に気をつけながらもなんとか買い出しを無事終えた岡部。
ラボメン女子メンバーが料理を作り終えたが、遅くまで待っていても鈴羽は帰ってこず解散となる。
岡部は一人、鈴羽の帰りを待っていると、鈴羽からメールが送られてくる。
「ごめん さよなら」
その後、鈴羽を探しに行ったが見つからなかった岡部は、Dメールを使って過去の自分へ鈴羽を尾行するように指示する。
すると世界線移動がおこる。目が覚め、ラボの外に出るとそこには鈴羽がいた。
鈴羽が言っていた父親が現れるかもしれない場所とは、ダルも参加しようとしていたタイムマシンオフ会であった。
さらに、鈴羽の父親はバレル・タイターと名乗っているという。
果たして鈴羽の父親とは誰なのか?
いかがだったであろうか。
第10話で抑えておきたいポイントは以上である。
鈴羽が探している父親とは一体誰なのだろうか。
バレル・タイターという名前に注目しておきたい。