「嗚呼、こんな時男（女）だったらなぁ～」：男と女の生き辛さを列挙

2018-10-022018-10-13

「あ～こんなとき男（女）だったらいいのに。」と思うことは日常であるだろう。

そこで今回は、男女ごとの生き辛さをまとめてみた。

男の生き辛さ

上下関係が厳しい

学生時代の部活だけではない、社会に出ても男は一生上下関係に悩まされる。
先輩や上司には逆らえない、というか逆らうと叱られるのは目に見えている。

たとえ理不尽な事でも、
「先輩だから…」　「上司だから…。」
と我慢していることが多い。完全なる縦社会だ。

友達感覚とまでは行かないまでも、女同士のようにラフに話せるところに魅力を感じているはずだ。

日本のクソみたいな部活でスポーツやってて、体育会系の脳のまま会社組織で上下関係しか見られないようなクズ男が日本の経済をダメにしているとも言えるね。

— 大原ケイ (@Lingualina) 2012年10月15日

大抵のサラリーマンはスーツ着用義務&黒髪のみ

男は会社にて、スーツ着用＆黒髪以外認められていないところが多い。
もちろん、それは相手にきちんとした印象を与え信頼度が増すからだ。
とくに茶髪の男はどうしてもチャラく見えてしまうのが原因だ。

ただ女性は、派手すぎなければ服も髪もある程度自由なのが男にとっては羨ましい。
もちろん、服を選ばないでよいという楽さもあるだろうが。

昨日言ってた採用で男女差別してる会社と親玉は、女性は髪色服装自由でめっちゃ盛ってるのに、男はスーツで黒髪のルールあるんだってよ。根からそういう会社なんですね。今日は100歩譲ってスーツで来てたのに、うちのSEに次来る時はネクタイしろって言われたよｗもう来たくねーよ。

— ともぴー@TBP (@tomoppy) 2012年12月13日

専業主夫への偏見

男女平等と謳われる今の時代においても、専業主夫は白い目で見られる。
これは昔からの固定観念が関係している。

“男なら家族を養う中心として外で働くもの”という偏見が日本では根強いからだ。

故に、格差（世間収入格差）の原因は「高収入の女性が低収入の男性と結婚しないこと」であり、なぜそうなるのかと言うと、一つには、男性の社会撤退（＝専業主夫）に対する世間体の悪さがあるだろう。逆に言えば、実は、男性の社会撤退こそが格差是正の有効な手段である、と言える。

— RW (@RW_REVOLUTION) 2012年10月28日

非正規雇用だと世間体が悪い

男だとパートやアルバイトなどはもちろん、契約社員など正社員以外の非正規雇用だと世間体が悪い。
“定職につかないいいかげんな人間”というレッテルを貼られる。

働き方は多様でよいではないか。

日本の場合(日本に限らない？)は，男に経済力や「正社員という世間体」が求められてることも大きいよなー。もちろん妊娠・出産や育児への支援の問題もセット。夫婦が2人とも非正規労働者で月収が合計20万円ちょいでも結婚して子どもを大学まで行かせられ，世間体も問題ない社会になればいいのに。

— さく (@sakusack39) 2012年2月15日

女から告白されることはまずない

よほどのイケメンでない限り、男は自ら告白しないとまず女と付き合うことは出来ない。
普通に生きてても誰とも付き合うことなど出来ないのだ。

「好きでも無い男性から告白されるのって迷惑」という女もいるが、男からしたら贅沢すぎる悩みなのだ。

折り返し！20、女で生まれてみたい、もう男子は告白されない人生ってわかったから告白されたいな🙃

— セイ (@hnkuic1) 2018年7月25日

女に奢らなくてはいけない立場

これも前項の固定観念が関係している。
“男なら女に金出させるな”という風潮だ。

男女関係なく収入が多い方が多く出せば良いと私は思っている。

『男が女に奢らなければいけない理由』が『男のほうが女より収入が多いから』らしいけど、今どき同じ仕事をして格差ってある？
定時帰りの常昼事務職と交代ありの製造現場で差があるのは当然やん？

— をたぬぽん@メガネっ娘Lover (@wotanupon) 2018年6月12日

性欲

これは性差上仕方ないが、男であると性欲に使う金も時間も無駄だと感じる。

しかし止められないというジレンマ。

まぁデリケートな問題だし、男の性欲とか性癖に関しての事はどうしても女性からみれば気持ち悪いってなるのは理解できるけど性欲を持つ事さえ否定されちゃうと流石に男としては辛いものがあるんですよ…
だってほら、性欲の無い事の証明として去勢しなきゃいけないって事にも繋がりかねないし

— 佐和山之妖狐 (@sawayamanoinu) 2018年8月13日

ハゲる可能性高い

毎日びくびくしながら生きています。

男はハゲるリスクを背負って生きている

— そらりあ (@sora_guilt) 2014年2月19日

女の生きづらさ

毎日の化粧など、容姿に気を使わなければならない

“女らしさ”を求められる社会が原因。

化粧をしていないと、”女らしくない”と思われて気分を害することもあるだろう。

毎月毎月ハライタと格闘してさぁ！毛剃ってさぁ！化粧してさぁ！（今化粧は出来ないけど）
なんでこんな女ってめんどくさいんだろーな！！！！！！それでさ、毛のことゴチャゴチャいわれたくねーよ！そんなクソ男、一生彼女作んな！！二次元抱いてろ！！！！！！！

— ケロ (@kero_mx795s) 2018年9月28日

生理による腹痛

男には想像もできない痛みが、気だるさが毎月襲ってくる生理。

どの程度の痛さなのだろうか。。

⇒生理痛の痛みが金たま蹴られた痛みとほぼ同じ。でも男は一瞬、女は数時間持続。つまり金たまを連続アッパー×数時間分に相当する。だから女の子に、「生理痛とかｗ楽だろｗｗｗ」とかいう奴はアッパーされ続けてください。

— 【厳選】文字だけツイッター速報 (@moji_twi) 2018年10月2日

出産した場合に子育ての中心として期待されること

出産すると子育てを中心に担うのはまだまだ女だ。
“イクメン”なんて言葉も出てきているが、男はまだまだ手伝っている状態だろう。

専業主婦ならまだしも、共働きなのに育児の中心であることを求められることはどうだろうか。

同様に、家事の中心として期待されることも生き辛いだろう。

ですね。共働きだと男の人も家事をしなきゃですよね。フルタイムで正社員で、育児も家事もだと女が倒れちゃいます(*´Д｀*)
守るものがあると強くなれますよね！

— ⑅ あや ⑅ (@AYaaaaaaN_06_) 2018年10月2日

女同士の付き合い全般（陰口やマウンティングなど）

女同士といえばおしゃべりが中心だろう。

しかし内容は誰かの陰口やマウンティングばかり。

疲れそうだ。。

資格とるのに３ヶ月くらい専門学校いってたんだけど、女同士のグループになったら一人気に入らん目星をつけてみんなで叩くBBAどもが二人いて陰口大会やLINEガン無視してたから女同士のマウンティングはほんといくつになってもあるし界隈の世界でもあるのでは？

— ハコ🌸GFｼﾞｬﾈ💖 (@Igorrr_No0) 2017年11月10日