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日本にいながら世界遺産を欲張り観光!?日光と淡路のテーマパークが熱い!

海外旅行に行きたい。世界遺産を見たい。皆さんはそんな願望をお持ちではなかろうか。
しかし時間やお金、治安や言語、様々な面で難しいと断念していないだろうか?

そこで朗報!実は日本にいながら世界遺産が見れるテーマパークがあるのをご存知だろうか。
栃木と兵庫にある何とも観光欲を刺激される2大テーマパーク、その全貌をご紹介しよう。

目次

東部ワールドスクエア

まずは栃木の日光、鬼怒川温泉にあるテーマパーク。
場所柄ここを訪れるだけでなく、他の観光地にも近いことはうれしい。
私は提案したい。日光東照宮 → 日光江戸村 → 鬼怒川温泉 → 東部ワールドスクエア という観光プランを2日程で周るのは何とも楽しそうな旅行ではなかろうか。

ここでは、1/25の縮尺で再現された47の世界遺産が展示されている。名付けるならばTWS47だ。
展示されているものは以下のとおり。

1 自由の女神
2 メンカウラー王のピラミッド
3 カフラー王のピラミッド
4 クフ王のピラミッド
5 スフィンクス
6 アブ・シンベル大神殿
7 パルテノン神殿
8 コロッセオ
9 ピサの斜塔
10 サン・ピエトロ大聖堂
11 サン・マルコ寺院
12 シャンボール城
13 ヴェルサイユ宮殿
14 ノートルダム寺院
15 エッフェル搭
16 ピョ―トル噴水宮殿
17 聖ヴァシリ―寺院
18 キンデルダイクの風車
19 ウェストミンスター寺院
20 ビックベン英国国会議事堂
21 アルハンブラ宮殿
22 サグラダ・ファミリア
23 グエル・パーク
24 カサ・ビセンス
25 マスジット・イ・シャー
26 アンコール・ワット
27 タージ・マハル
28 故宮
29 天壇
30 敦煌・莫高窟
31 雲崗の石窟
32 万里の長城
33 唐招提寺 日本
34 薬師寺
35 法隆寺
36 春日大社
37 二条城二の丸御殿
38 鹿苑寺金閣
39 慈照寺銀閣
40 平等院鳳凰堂
41 清水寺
42 東大寺大仏殿
43 厳島神社
44 姫路城
45 岐阜・合掌造りの民家
46 旧グラバー邸
47 大浦天主堂

錚錚たる顔ぶれだ。日本はもちろん世界の名だたる建築物が並ぶ。これだけ見ればお腹いっぱいだろう。
インスタ栄えだって間違いない。是非とも観光してみてほしい。

気になる詳細情報はこちら。

・料金
<当日券>
大人 2,800円 / 小人 1,400円
<前売り券>
大人 2,500円 / 小人 1,200円

・営業時間
夏期(3/20 ~ 11/30)  AM9:00~PM5:00
冬期(12/1 ~ 3/19)   AM9:30~PM4:00

・定休日
年中無休

・公式HP
http://www.tobuws.co.jp/

・所在地
〒321-2593
栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1
TEL:0288-77-1055(予約センター)

淡路ワールドパーク ONOKORO

西日本にも世界遺産を集結させたテーマパークがあるのを忘れてはならない。
淡路島のちょうど中心部に位置するこちらでは、1/25の縮尺で再現された18の世界遺産が展示されている。
展示されているものは以下のとおり。

1 ピサの斜塔
2 アクロポリス
3 コロッセオ
4 タージ・マハル
5 聖バシリー寺院
6 マスジット・イ・シャー
7 万里の長城
8 ノートルダム寺院
9 セゴビア城
10 ピョートル噴水宮殿
11 ノイシュバンシュタイン城
12 ワット・アルン
13 天壇
14 クライストチャーチ大聖堂
15 シヨン城
16 バッキンガム宮殿
17 南大門
18 エトワール凱旋門

注目したいのは、展示物のほか観覧車やゴーカートなどアトラクションも用意されていることだ。
こどもにとってはゆっくり展示物を見るのは退屈だと思うので、ファミリーで訪れるならこちらの方が盛り上がるだろう。

・料金
<一般>
大人 1,200円 / こども 600円
<団体>
大人 1,000円 / こども 500円
<障がい者>
大人 600円  / こども 300円
☆上記に+2,500円にてのりものフリーパス付きに。

・営業時間
夏期(3月~9月)  AM9:30~PM5:30
冬期(10月~2月)  AM9:30~PM5:00
※平日は10:00~
※夏休み期間中は9:30~18:00
※天候等の理由により変更になる場合がございます。

・定休日
年中無休

・公式HP
http://www.onokoro.jp/

・所在地
〒656-2142
兵庫県淡路市塩田新島8番5
TEL.0799-62-1192

いかがだったであろうか。
たとえミニチュアであっても、日本にいながらいくつもの世界遺産が見られるというのはなかなかに感動的だと私は思う。機会があったら是非訪れてみてはいかがだろうか。

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