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【害おじ図鑑】道路交通法を誤って理解してる「絶対右側通行おじ」

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外伝:「ぶつかりおじ」は歪んだ正義ではなく悪意

「絶対右側通行おじ」の親戚、「ぶつかりおじ」も見ておこう。

「絶対右側通行おじ」の対象が左側通行の男女、場所は歩道に対して、

「ぶつかりおじ」の対象は女性、場所は主に駅構内。

「絶対右側通行おじ」は誤った法解釈により歪んだ正義を実行しているわけだが、

「ぶつかりおじ」は悪意しかない。理由はそれぞれだろうがストレスの発散や女性嫌悪(ミソジニー)といったところか?

「ぶつかりおじ」には大声で叫ぶか防犯ブザー

対策としては女性でも体幹を鍛えて跳ね返すか、フットワークで避ける、それらが難しければ大声で叫ぶ

東京よりも大阪の方が発生が少ないのは、「痛っっ!!」、「誰か捕まえて〜!!」、「待てやおっちゃん!!」みたいに「ぶつかりおじ」に対して声をあげるからだろう。

つまりは東京でも「痛い!!」とか、「ちょっと!!」、「あの人捕まえて!!」みたいな事を言えば、取り押さえてくれる人はいる。さすれば警察が動き、奴らは社会的にダメージを負う。一回であれば「たまたまぶつかった」と言い訳できるだろう。しかし何度も補導されていればその言い訳も通用しない。

声をあげるという恥ずかしさを捨てて天誅を下すのだ。防犯ブザーでも良い。

傷害罪によって社会的にこ⚪︎すのだ。これ以上被害者を増やさないためにはやり返す事が必要だ。

「ぶつかりおじ」と「痴漢おじ」は似ているかもしれない。声をあげなそうな大人しいタイプの女性が狙われるのだ。

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