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「嗚呼、こんな時男(女)だったらなぁ~」:男と女の生き辛さを列挙

「あ~こんなとき男(女)だったらいいのに。」と思うことは日常であるだろう。

そこで今回は、男女ごとの生き辛さをまとめてみた。

目次

男の生き辛さ

上下関係が厳しい

学生時代の部活だけではない、社会に出ても男は一生上下関係に悩まされる。
先輩や上司には逆らえない、というか逆らうと叱られるのは目に見えている。

たとえ理不尽な事でも、
「先輩だから…」 「上司だから…。」
と我慢していることが多い。完全なる縦社会だ。

友達感覚とまでは行かないまでも、女同士のようにラフに話せるところに魅力を感じているはずだ。

大抵のサラリーマンはスーツ着用義務&黒髪のみ

男は会社にて、スーツ着用&黒髪以外認められていないところが多い。
もちろん、それは相手にきちんとした印象を与え信頼度が増すからだ。
とくに茶髪の男はどうしてもチャラく見えてしまうのが原因だ。

ただ女性は、派手すぎなければ服も髪もある程度自由なのが男にとっては羨ましい。
もちろん、服を選ばないでよいという楽さもあるだろうが。

専業主夫への偏見

男女平等と謳われる今の時代においても、専業主夫は白い目で見られる。
これは昔からの固定観念が関係している。

“男なら家族を養う中心として外で働くもの”という偏見が日本では根強いからだ。

非正規雇用だと世間体が悪い

男だとパートやアルバイトなどはもちろん、契約社員など正社員以外の非正規雇用だと世間体が悪い。
“定職につかないいいかげんな人間”というレッテルを貼られる。

働き方は多様でよいではないか。

女から告白されることはまずない

よほどのイケメンでない限り、男は自ら告白しないとまず女と付き合うことは出来ない。
普通に生きてても誰とも付き合うことなど出来ないのだ。

「好きでも無い男性から告白されるのって迷惑」という女もいるが、男からしたら贅沢すぎる悩みなのだ。

女に奢らなくてはいけない立場

これも前項の固定観念が関係している。
“男なら女に金出させるな”という風潮だ。

男女関係なく収入が多い方が多く出せば良いと私は思っている。

性欲

これは性差上仕方ないが、男であると性欲に使う金も時間も無駄だと感じる。

しかし止められないというジレンマ。

ハゲる可能性高い

毎日びくびくしながら生きています。

女の生きづらさ

毎日の化粧など、容姿に気を使わなければならない

“女らしさ”を求められる社会が原因。

化粧をしていないと、”女らしくない”と思われて気分を害することもあるだろう。

生理による腹痛

男には想像もできない痛みが、気だるさが毎月襲ってくる生理。

どの程度の痛さなのだろうか。。

出産した場合に子育ての中心として期待されること

出産すると子育てを中心に担うのはまだまだ女だ。
“イクメン”なんて言葉も出てきているが、男はまだまだ手伝っている状態だろう。

専業主婦ならまだしも、共働きなのに育児の中心であることを求められることはどうだろうか。

同様に、家事の中心として期待されることも生き辛いだろう。

女同士の付き合い全般(陰口やマウンティングなど)

女同士といえばおしゃべりが中心だろう。

しかし内容は誰かの陰口やマウンティングばかり。

疲れそうだ。。

男と比べて独身でいることに世間体が悪い

結婚なぞ、したい人がすればいいと思う。

しかし世間体として、”なんで独身なの?結婚しないって変“という風潮が強い。とくに女性は。

だからといって好きでもない男と結婚するのはどうかと思う。
是非とも独身を貫いてほしい。

いかがだったであろうか?
今回見てきたように、男も女もともに生き辛さはあると思う。
生理や性欲など体の問題はさておき、世間体の部分はあまり気にせず生きていってほしい。

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