MENU

『シュタインズゲート』第1話考察:死んだはずなのに…

個人的に大好きなアニメ『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』。
この作品では、ストーリーを視聴していく中で、その時点では謎となっている伏線が数多くある。
それらは後になって繋がり明かされるが、見逃しているとストーリーを充分に楽しめない。

そこでストーリーのキーとなる重要なファクターをまとめていきたい。
なのでこれらのポイントを頭に入れながら、作品を存分に楽しんでもらいたい。

#01「始まりと終わりのプロローグ」

ラジ館屋上に現れた謎の機械と少女

引用元:『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』#01「始まりと終わりのプロローグ」


ラジ館で中鉢博士のタイムマシン発明成功記念発表会を訪れた岡部とまゆしぃ。
発表会が行われる一室に入ろうとするや否や、大きな振動がし、屋上へと駆け上がる。

するとそこには謎の機械と少女が。その正体は一体?

牧瀬紅莉栖は15分前に岡部から何かを言いかけられた

引用元:『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』#01「始まりと終わりのプロローグ」


中鉢博士のタイムマシン発明成功記念発表会の資料を目にする岡部。
しかしその内容は、ジョン・タイターのタイムマシン理論のパクりだと指摘する。
その時、牧瀬紅莉栖が部屋へ乱入し、岡部を連れ出す。

牧瀬紅莉栖は言う。
「さっき、何か言いかけましたよね私に。」「15分くらい前。」
思いつめた顔で何かを言いかけたというが、岡部は牧瀬紅莉栖に何を言おうしていたのだろうか。
そしてそんな覚えのない岡部。一体誰だったのだろうか?

謎の叫び声と牧瀬紅莉栖の遺体

引用元:『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』#01「始まりと終わりのプロローグ」


ラジ館の廊下で、まゆしぃの失くしたメタルウーパも探そうとし始めた岡部。
すると、謎の叫び声が聞こえ、一人確かめに行く岡部。

するとそこには、血を流し倒れている牧瀬紅莉栖が。
一体誰に、そして叫び声の主は誰だったのだろうか?

メールを送ると、突如起こった異変

引用元:『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』#01「始まりと終わりのプロローグ」


牧瀬紅莉栖が何者かに刺されたという内容を岡部はダルへ送る。
しかし送信ボタンを押した瞬間、岡部は異変に気づく。
さっきまで自分がいた場所だが、周囲の人間が一瞬にしていなくなっている。

困惑していると、そこへ現れるまゆしぃ。
岡部はまゆしぃへ、今周囲にいた人間が消えたことを問いかけるが、まゆしぃは見てないと一言。
ふとラジ館屋上を見上げるとそこには、人口衛星が落下していた。
一体何が起こったというのだろうか?

過去へ送られたメール

引用元:『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』#01「始まりと終わりのプロローグ」


大学の講義を受けに向かう岡部とダル。その道中、エレベーター内で発覚した出来事。
2010/7/28 に、牧瀬紅莉栖が何者かに刺されたという内容を岡部はダルへ送った。
しかし何故か日付は 2010/7/23 となっており、3通にわけて送られていたメール。
未来から過去にへ送られていたメールの謎とは?

いかがだったであろうか。
第1話で抑えておきたいポイントは以上である。
これらがどう展開していくのか、わくわくしながらストーリーを楽しんでほしい。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
目次